2018年07月04日


VIC(ビク)です。



私の家にぞくぞくと物が届きます。
それはまるで季節外れのサンタクロース祭り。

そういえばうちはちょっとアレな家庭だったので、幼い頃に家にサンタクロースが来ることはありませんでした。(どんな家庭だったかは過去の記事をご覧ください)
母から、「VICはいい子じゃないから、うちにはサンタさんは来ないからね」と言われてました。

小学校低学年の頃、クリスマスの前になると、「サンタさんに〇〇のプレゼントをお願いした」というような話でクラスメイトが盛り上がっていました。

でも、私はその話の輪には入れず、さみしい思いをしたものです。

株主優待と言うプレゼントが毎日届いてうれしいですが、あの頃のさみしい思いを上書きして忘れるにはまだまだ時間がかかるのかなと思います。


ということで、今回届いた株主優待はどうだったのか。




1 届いた株主優待は「ジェフグルメカード」


今回、届いた株主優待は、


ジェフ

「ジェフグルメカード」(500円×12枚)(700株)

でした。

日本商業開発株式会社の3月に権利を取得した株主優待です。
左のところに会社の印がありますね。




2 日本商業開発の財務の主な内容と配当利回り


日本商業開発は不動産関係(非住宅)の会社です。
財務の主な内容等を確認すると、次のとおりです。

(2018年3月31日現在)


1株あたり利益

109.6円

1株あたり配当金

55円

利益剰余金

13,108百万円

有利子負債

40,992百万円


他もいろいろとみてみると、財務状態はまずまずってところですね。
今までの推移を見ると、1株あたり配当金は少しずつ増えています。
予想配当利回りは3.11%です。




3 配当金と株主優待をあわせると毎年実質22,500円がもらえる


日本商業開発の株主優待の内容は、株の保有数によって異なります。
300株だと3,000円分のジェフグルメカードが年2回、700株だと6,000円分が年2回。

私は700株保有でしたので、6,000円分を年2回の12,000円分もらってました。
(ちょっと前に、現金が必要になったので、売ってしまったので現在保有していません)

配当金と合わせて考えてみます。
300株保有した場合で考えると、

配当金:5,500円×100株×3単位=16,500円
株主優待:3,000円分×年2回=6,000円

合計22,500円

年間で実質22,500円をもらえます。

まあでも、300株も買わなければならないって、ちょっとハードルか高いですよね。

そこが残念。
まあ、ジェフグルメカードは使い勝手が良いんですけどね。



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