2018年09月23日


VIC(ビク) です。


私は、基本的にあまりテレビを見ず、遊びにでかけるということもほとんどありません。

仕事が終われば家に直帰です。

自分の時間はもしかしたら多い方かもしれません。


しかし、時期によっては、「投資にかける時間がなかなかとれない!」という時もあります。


そんな時に頼りになるのが、勝手に資産運用してくれる「ロボアドバイザー」です。


私は、

・WealthNavi
・THEO
・トライオートETF

の3つのロボアドバイザーについて、どれが一番優れているのか毎月検証しています。


あわせて読みたい以前の記事


この中の一つ、トライオートETFが新しくロジック(売買システム)を追加したようなので紹介させていただきます。



1 下落後の相場でも利益を狙う「カウンター」

トライオートETFを運営するインヴァスト証券から9月18日に新しいロジックを追加したというお知らせがありました。


その名も「カウンター」。
Screenshot_20180920-070037

これの特徴は・・・そうです。名前のとおり、

「下落後の相場でも利益を狙う」

というところが特徴のようです。


今までのロジックは、

「主に上昇局面での取引で利益を狙う」

という特徴でして、

「次に高値を更新するまでトライオートETFの自動売買が取引しない!」
「下落後の相場でも取引してほしい!」

という悩みを抱えてた方にぴったりのロジックですね。



2 新しいロジック「カウンター」を設定する際の注意点

現在の米国の株価は、高値圏にあるものが多く、どこまで上昇局面が続くか分かりません。
さらなら高値更新を目指す過程で、何度か下落するかもしれません。

そういったこれからの相場で利益を出すにはとても良いですね。


しかし、トライオートETFで「カウンター」を設定するには注意点があります。

それは、次の点です。

・新ロジック「カウンター」は、1つのロジックに12本の自動売買注文がセットになっています。

つまり、口座に入れる証拠金額を増やす必要があるのです。


私は「カウンター」を設定するにあたり、証拠金額を増やさず、他のロジックを一時停止することで対応します。

この「カウンター」を設定して数日たちますが、今までよりも頻繁に売買されているようです。
利益がどこまで伸びるか楽しみですね。


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