2018年12月17日
VIC(ビク)です。
子どもの頃に味わうことのできなかった、ちょっとした贅沢を、株主優待で味わおうとしています。
あわせて読みたい以前の記事
以前、12月に株主優待の権利を取得すべき株について、つなぎ売りで取得する場合の費用と株主優待を金額換算して、その差がお得なものをランキング形式でご紹介しました。
(VICのおすすめ!12月権利取得の株主優待お得度ランキング!)
今回は、SBI証券での12月16日時点の株の在庫状況をお伝えします!
このブログのポイント
1 以前紹介した株の在庫状況
2 株主優待取得がまだ間に合うかもしれない株
以前ご紹介したお得な順番で在庫状況を確認します。
・ヒューリック(300株)
優待内容:3,000円相当の商品
◎(余裕あり)
・帝国繊維
優待内容:クオカード1,000円、3,000円相当の自社製品
残りわずか
・すかいらーくHD
優待内容:飲食代割引カード3,000円相当
X(受付不可)
・楽天
優待内容:2,800円相当の自社サービスクーポン 他
残りわずか
・トラスコ中山
優待内容:商品5,000円相当
◎(余裕あり)
たまーに在庫が復活することがあるので、あきらめずに確認することをおすすめします。
2 株主優待取得がまだ間に合うかもしれない株
「狙っていた株主優待を逃した!」という方も多いでしょう。
でも安心してください。
まだ間に合うかもしれないお得な他の株主優待についてご紹介させていただきます。
第5位
アウトソーシング
株価:1,272円
優待内容:クオカード1,000円
つなぎ売り費用目安:394円
第4位
ポーラオルビスHD
株価:2,941円
優待内容:15ポイント(1,500円相当)
つなぎ売り費用目安:778円
第3位
千趣会
株価:286円
優待内容:カタログ買物券1,000円相当
つなぎ売り費用目安:182円
残りわずか
第2位
ブロンコビリー
株価:2,989円
優待内容:食事優待券2,000円相当
つなぎ売り費用目安:783円
第1位
大塚HD
株価:5,386円
優待内容:3,000円相当の自社グループ製品
つなぎ売り費用目安:1,478円
以前ご紹介したものと比べると、お得度は若干低くなりますが、取得費用と株主優待の内容を比べたらまだまだお得です!
ちなみに、12月17日に取得した場合の10日間の貸株料をもとにつなぎ売り費用を計算しています。
3 株主優待をお得に取得する方法
株主優待を取得するためには、2つの方法があります。
[通常の方法]
株主優待がある株を購入しなければなりません。
また、購入するだけでなく、ある決まった日に保有していなければなりません。
株を購入するので、株価が下がると損をする可能性があります。
[リスクを抑えた方法]
リスクを低く抑えた「つなぎ売り」という方法があります。
ぜひこちらの記事をご覧ください。
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