株式投資の未来
2019年12月02日
日本株 海外ETF CFD の配当金額
「割安ハンター」のVIC(ビク)です。
今回は、11月に私がもらった配当金を紹介させていただきます。
配当金は私にとって、とても重要です。
なぜなら、私の投資の目的が、
というものだからです。
配当金をたくさんもらえるようになれば、豊かな生活を送れるし、仕事をしなくてよくなるかもしれないですからね!
また、配当金は、税制面等で不利はあるものの、投資家にとって重要です。
ジェレミー・シーゲルも、名著「株式投資の未来」において、
「配当こそは、投資家のリターンを押し上げる最大の要因といっていい」
と配当のすばらしさを語っています。
私は株のほかに、海外ETFや貸株サービスからもらえるお金も配当金としてカウントしています。
それでは11月にもらった配当金を紹介させていただきます。
ネコ顔をクリックして、また戻って来てください。
ブログ更新のモチベーションが上がります!
ありがとうございます。
続きをどうぞ!
⇩⇩⇩⇩⇩⇩
1.11月の配当金約6,800円を生み出した資産
株式などからいただいた今月の配当金の合計は約4,800円でした。
内訳は次のとおりです。
(1)日本株
今月は日産自動車から配当金をいただきました。
銘柄名 | 株数 | 配当金額* |
日産自動車 | 100 | 797 |
合計(1) | 797 |
*税引後の金額
ちなみに、つなぎ売り(クロス取引)でいただいた配当金は含んでいません。
(2)海外ETF
今月は2つの海外ETFから配当金をいただきました。
それぞれの海外ETFからいただいた金額をお伝えします。
【11月にもらった配当金】
ETF名 | 保有株数 | 配当金額 |
RWR | 46株 | 0ドル |
BND | 77株 | 12.85ドル |
HDV | 34株 | 0ドル |
VWO | 196株 | 0ドル |
VIG | 55株 | 0ドル |
PFF | 173株 | 21.97ドル |
合計 | 34.82ドル |
合計:34.82ドル
*税引後の金額
日本円にすると、
3,800円
です。
配当金額はそれほど多くありませんが、海外ETFは日本株と違って、配当金をもらえる時期が偏ってないのがよいところです。
参考:海外ETFの中には、配当金を毎月くれる銘柄があります。
海外ETFからもらった配当金の詳しいことはこちらをご覧ください。
(3)CFD配当相当額
なし
参考:CFDからもらった配当金の推移
CFDとは?という方はこちらをご覧ください。
(4)貸株金利
137円
ちょっと金額は少ないですが、塩漬け株などの有効活用として貸株サービスはお勧めです。
毎月配当相当額をいただけます。
詳しくはこちらをご確認ください。
今月の配当金額を合計してみます。
日本株配当金合計(1)+海外ETF配当金合計(2)+CFD配当(3)+貸株金利(4)=4,734円
約4,800円でした。
生活費が10万円だとすると、配当金生活にはまだまだですね・・・。
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2.もらった配当金の推移
今月までの配当金をグラフにしてみます。
薄いグレーが昨年もらった配当金額です。
11月にもらった配当金は前月より大幅に減り、昨年の同じ月と比べても減っています。
一生懸命投資しているのになぜ減るのか・・・。
過去の状況を調べてみると、ちょっと前にCFDのほとんどを売却してしまったので、もらえる配当金が去年より減ってしまっているのです。
それにしても去年と比べて減ってるってショックです。
毎月極限まで節約生活をして給料のほとんどを投資に回してるのに・・・。
今月までの金額を一覧で見てみます。
2019年 | 2018年 | |
1月 | 7,694円 | ー |
2月 | 22,652円 | 2,825円 |
3月 | 42,024円 | 9,687円 |
4月 | 15,855円 | 2,796円 |
5月 | 20,389円 | 6,086円 |
6月 | 36,081円 | 29,065円 |
7月 | 6,281円 | 8,854円 |
8月 | 5,257円 | 9,136円 |
9月 | 42,361円 | 41,178円 |
10月 | 6,756円 | 14,902円 |
11月 | 4,734円 | 9,177円 |
12月 | ー | 17,856円 |
合計 | 210,084円 | 151,561円 |
21万円は突破していますが、今後どうなるか・・・!
この程度だと、配当金で生活できるということはもちろん、ちょっとゆとりのある生活を送れるという実感もないですからね!
配当金をもらえる銘柄が含み益になったら、すぐに売却するクセをどうにかしないと・・・
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私は配当金だけで生活することを目指して投資しています。
今のところ順調に資産を大きくできています。
私がどういう姿勢で投資に取り組んでいるか、私の投資に対する方針はこちらをご覧ください。
私は基本的には海外ETFや投資信託で資産運用をしています。色んな金融商品を組み合わせてポートフォリオという方法で投資しています。資産の状況を毎月ブログで報告しています。
既に配当金だけで生活している有名な個人投資家「www9945さん」が、どのようにして配当金のみで生活できるようになったか。ぜひ参考にしてください。
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2019年11月02日
日本株 海外ETF CFD の配当金額
「割安ハンター」のVIC(ビク)です。
今回は、10月に私がもらった配当金を紹介させていただきます。
配当金は私にとって、とても重要です。
なぜなら、私の投資の目的が、
というものだからです。
配当金をたくさんもらえるようになれば、豊かな生活を送れるし、仕事をしなくてよくなるかもしれないですからね!
また、配当金は、税制面等で不利はあるものの、投資家にとって重要です。
ジェレミー・シーゲルも、名著「株式投資の未来」において、
「配当こそは、投資家のリターンを押し上げる最大の要因といっていい」
と配当のすばらしさを語っています。
私は株のほかに、海外ETFや貸株サービスからもらえるお金も配当金としてカウントしています。
それでは10月にもらった配当金を紹介させていただきます。
ネコ顔をクリックして、また戻って来てください。
ブログ更新のモチベーションが上がります!
ありがとうございます。
続きをどうぞ!
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1.10月の配当金約6,800円を生み出した資産
株式などからいただいた今月の配当金の合計は約6,800円でした。
内訳は次のとおりです。
(1)日本株
なし
(2)海外ETF
今月は2つの海外ETFから配当金をいただきました。
それぞれの海外ETFからいただいた金額をお伝えします。
【10月にもらった配当金】
ETF名 | 保有株数 | 配当金額 |
RWR | 46株 | 0ドル |
BND | 77株 | 12.60ドル |
HDV | 34株 | 26.25ドル |
VWO | 196株 | 0ドル |
VIG | 55株 | 0ドル |
PFF | 147株 | 21.07ドル |
合計 | 59.92ドル |
合計:59.92ドル
*税引後の金額
日本円にすると、
6,510円
です。
配当金額はそれほど多くありませんが、海外ETFは日本株と違って、配当金をもらえる時期が偏ってないのがよいところです。
参考:海外ETFの中には、配当金を毎月くれる銘柄があります。
海外ETFからもらった配当金の詳しいことはこちらをご覧ください。
(3)CFD配当相当額
なし
参考:CFDからもらった配当金の推移
CFDとは?という方はこちらをご覧ください。
(4)貸株金利
246円
ちょっと金額は少ないですが、塩漬け株などの有効活用として貸株サービスはお勧めです。
毎月配当相当額をいただけます。
詳しくはこちらをご確認ください。
今月の配当金額を合計してみます。
日本株配当金合計(1)+海外ETF配当金合計(2)+CFD配当(3)+貸株金利(4)=6,756円
約6,800円でした。
生活費が10万円だとすると、配当金生活にはまだまだですね・・・。
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2.もらった配当金の推移
今月までの配当金をグラフにしてみます。
薄いグレーが昨年もらった配当金額です。
10月にもらった配当金は前月より大幅に減り、昨年の同じ月と比べても減っています。
一生懸命投資しているのになぜ減るのか・・・。
過去の状況を調べてみると、ちょっと前にCFDのほとんどを売却してしまったので、もらえる配当金が去年より減ってしまっているのです。
それにしても去年と比べて減ってるってショックです。
毎月極限まで節約生活をして給料のほとんどを投資に回してるのに・・・。
今月までの金額を一覧で見てみます。
2019年 | 2018年 | |
1月 | 7,694円 | ー |
2月 | 22,652円 | 2,825円 |
3月 | 42,024円 | 9,687円 |
4月 | 15,855円 | 2,796円 |
5月 | 20,389円 | 6,086円 |
6月 | 36,081円 | 29,065円 |
7月 | 6,281円 | 8,854円 |
8月 | 5,257円 | 9,136円 |
9月 | 42,361円 | 41,178円 |
10月 | 6,756円 | 14,902円 |
11月 | ー | 9,177円 |
12月 | ー | 17,856円 |
合計 | 205,350円 | 151,561円 |
20万円は突破していますが、今後どうなるか・・・!
この程度だと、配当金で生活できるということはもちろん、ちょっとゆとりのある生活を送れるという実感もないですからね!
配当金をもらえる銘柄が含み益になったら、すぐに売却するクセをどうにかしないと・・・
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私は配当金だけで生活することを目指して投資しています。
今のところ順調に資産を大きくできています。
私がどういう姿勢で投資に取り組んでいるか、私の投資に対する方針はこちらをご覧ください。
私は基本的には海外ETFや投資信託で資産運用をしています。色んな金融商品を組み合わせてポートフォリオという方法で投資しています。資産の状況を毎月ブログで報告しています。
既に配当金だけで生活している有名な個人投資家「www9945さん」が、どのようにして配当金のみで生活できるようになったか。ぜひ参考にしてください。
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2019年10月01日
日本株 海外ETF CFD の配当金額
「割安ハンター」のVIC(ビク)です。
今回は、9月に私がもらった配当金を紹介させていただきます。
配当金は私にとってとても重要です。
なぜなら、私の投資の目的が、
というものだからです。
配当金をたくさんもらえるようになれば、豊かな生活を送れるし、仕事をしなくてよくなるかもしれないですからね!
また、配当金は、税制面等で不利はあるものの、投資家にとって重要です。
ジェレミー・シーゲルも、名著「株式投資の未来」において、
「配当こそは、投資家のリターンを押し上げる最大の要因といっていい」
と配当のすばらしさを語っています。
私は株のほかに、海外ETFや貸株サービスからもらえるお金も配当金としてカウントしています。
それでは9月にもらった配当金を紹介させていただきます。
ネコ顔をクリックして、また戻って来てください。
ブログ更新のモチベーションが上がります!
ありがとうございます。
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1.9月の配当金約33,000円を生み出した資産
株式などからいただいた今月の配当金の合計は約33,000円でした。
内訳は次のとおりです。
(1)日本株
今月はJTから配当金をいただきました。
銘柄名 | 株数 | 配当金額* |
JT | 200 | 12,272 |
合計(1) | 12,272 |
*税引後の金額
ちなみに、つなぎ売り(クロス取引)でいただいた配当金は含んでいません。
(2)海外ETF
今月は2つの海外ETFから配当金をいただきました。
それぞれの海外ETFからいただいた金額をお伝えします。
【9月にもらった配当金】
ETF名 | 保有株数 | 配当金額 |
RWR | 46株 | 0ドル |
BND | 77株 | 13.05ドル |
HDV | 34株 | 0ドル |
VWO | 196株 | 0ドル |
VIG | 55株 | 0ドル |
PFF | 140株 | 20.22ドル |
合計 | 33.27ドル |
合計:33.27ドル
*税引後の金額
日本円にすると、
3,576円
です。
配当金額はそれほど多くありませんが、海外ETFは日本株と違って、配当金をもらえる時期が偏ってないのがよいところです。
参考:海外ETFの中には、配当金を毎月くれる銘柄があります。
海外ETFからもらった配当金の詳しいことはこちらをご覧ください。
(3)CFD配当相当額
16,479円
CFDからそこそこの金額の配当金をいただいています。
参考:CFDからもらった配当金の推移
CFDとは?という方はこちらをご覧ください。
(4)貸株金利
200円
ちょっと金額は少ないですが、塩漬け株などの有効活用として貸株サービスはお勧めです。
毎月配当相当額をいただけます。
詳しくはこちらをご確認ください。
今月の配当金額を合計してみます。
日本株配当金合計(1)+海外ETF配当金合計(2)+CFD配当(3)+貸株金利(4)=32,527円
生活費が10万円だとすると、配当金生活にはまだまだですね・・・。
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2.もらった配当金の推移
今月までの配当金をグラフにしてみます。
薄いグレーが昨年もらった配当金額です。
9月にもらった配当金は前月より大幅に増えていますが、昨年の同じ月と比べて減っています。
一生懸命投資しているのになぜ減るのか・・・。
過去の状況を調べてみると、ちょっと前にCFDのほとんどを売却してしまったので、もらえる配当金が去年より減ってしまっているのです。
それにしても去年と比べて減ってるってショックです。
毎月極限まで節約生活をして給料のほとんどを投資に回してるのに・・・。
今月までの金額を一覧で見てみます。
2019年 | 2018年 | |
1月 | 7,694円 | ー |
2月 | 22,652円 | 2,825円 |
3月 | 42,024円 | 9,687円 |
4月 | 15,855円 | 2,796円 |
5月 | 20,389円 | 6,086円 |
6月 | 36,081円 | 29,065円 |
7月 | 6,281円 | 8,854円 |
8月 | 5,257円 | 9,136円 |
9月 | 32,527円 | 41,178円 |
10月 | ー | 14,902円 |
11月 | ー | 9,177円 |
12月 | ー | 17,856円 |
合計 | 188,760円 | 151,561円 |
18万円は突破していますが、今後どうなるか・・・!
この調子で行けば年間20万円近い配当金と思っていましたが、微妙な感じがしてきた。
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私は配当金だけで生活することを目指して投資しています。
今のところ順調に資産を大きくできています。
私がどういう姿勢で投資に取り組んでいるか、私の投資に対する方針はこちらをご覧ください。
私は基本的には海外ETFや投資信託で資産運用をしています。色んな金融商品を組み合わせてポートフォリオという方法で投資しています。資産の状況を毎月ブログで報告しています。
既に配当金だけで生活している有名な個人投資家「www9945さん」が、どのようにして配当金のみで生活できるようになったか。ぜひ参考にしてください。
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2019年08月31日
日本株 海外ETF CFD の配当金額
「割安ハンター」のVIC(ビク)です。
今回は、8月に私がもらった配当金を紹介させていただきます。
配当金は私にとってとても重要です。
私の投資の目的が、
配当金だけで幸せな生活を送れるようにしたい
というものだからです。
配当金をたくさんもらえるようになれば、豊かな生活を送れるし、仕事をしなくてよくなるかもしれないですからね!
また、配当金は、税制面等で不利はあるものの、投資家にとって重要です。
ジェレミー・シーゲルも、名著「株式投資の未来」において、
「配当こそは、投資家のリターンを押し上げる最大の要因といっていい」
と配当のすばらしさを語っています。
私は株のほかに、海外ETFや貸株サービスからもらえるお金も配当金としてカウントしています。
それでは8月にもらった配当金を紹介させていただきます。
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1.8月の配当金約5,300円を生み出した資産
株式などからいただいた今月の配当金の合計は約5,300円でした。
内訳は次のとおりです。
(1)日本株
なし
ちなみに、つなぎ売り(クロス取引)でいただいた配当金は含んでいません。
(2)海外ETF
今月は2つの海外ETFから配当金をいただきました。
それぞれの海外ETFからいただいた金額をお伝えします。
【8月にもらった配当金】
ETF名 | 保有株数 | 配当金額 |
RWR | 46株 | 0ドル |
BND | 77株 | 13.41ドル |
HDV | 34株 | 0ドル |
VWO | 174株 | 0ドル |
VIG | 55株 | 0ドル |
PFF | 140株 | 20.86ドル |
合計 | 34.27ドル |
合計:34.27ドル
*税引後の金額
日本円にすると、
3,612円
です。
額は少ないですが、日本株と違って配当金をもらえる時期が偏ってないのがよいですね!。
ちなみに、海外ETFからもらった配当金の詳しいことはこちらをご覧ください。
参考:
(3)CFD配当相当額
1,557円
CFDからそこそこの金額の配当金をいただいています。
CFDとは?という方はこちらをご覧ください。
参考:
(4)貸株金利
88円
ちょっと金額は少ないですが、塩漬け株などの有効活用として貸株サービスはお勧めです。
毎月配当相当額をいただけます。
詳しくはこちらをご確認ください。
今月の配当金額を合計してみます。
日本株配当金合計(1)+海外ETF配当金合計(2)+CFD配当(3)+貸株金利(4)=5,257円
生活費が10万円だとすると、配当金生活にはまだまだですね・・・。
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2.もらった配当金の推移
前月とはさほど変わりませんが、昨年の同じ月と比べて減っています。
まずい・・・。
調べてみると、CFDからもらう配当金が減ったためです。
CFDを売却したので配当金をもらえませんでした。
それにしても去年と比べて減ってるってショックです。
毎月極限まで節約生活をして給料のほとんどを投資に回してるのに・・・。
今月までの金額を一覧で見てみます。
2019年 | 2018年 | |
1月 | 7,694円 | ー |
2月 | 22,652円 | 2,825円 |
3月 | 42,024円 | 9,687円 |
4月 | 15,855円 | 2,796円 |
5月 | 20,389円 | 6,086円 |
6月 | 36,081円 | 29,065円 |
8月 | 6,281円 | 8,854円 |
8月 | 5,257円 | 9,136円 |
9月 | ー | 41,178円 |
10月 | ー | 14,902円 |
11月 | ー | 9,177円 |
12月 | ー | 17,856円 |
合計 | 156,233円 | 151,561円 |
15万円は突破していますが、今後どうなるか・・・!
この調子で行けば年間30万円近い配当金と思っていましたが、ダメな気がしてきた。
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私は配当金だけで生活することを目指して投資しています。
今のところ順調に資産を大きくできています。
私がどういう姿勢で投資に取り組んでいるか、私の投資に対する方針はこちらをご覧ください。
私は基本的には海外ETFや投資信託で資産運用をしています。色んな金融商品を組み合わせてポートフォリオという方法で投資しています。資産の状況を毎月ブログで報告しています。
既に配当金だけで生活している有名な個人投資家「www9945さん」が、どのようにして配当金のみで生活できるようになったか。ぜひ参考にしてください。
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2019年08月29日
海外ETF 配当金 海外ETF購入の仕方
「割安ハンター」のVIC(ビク)です。
今回は、海外ETFからいただいた配当金について紹介させていただきます。
海外ETFは、働かないで配当金だけで生活したいという人におすすめです。
リスク少な目の投資といえばインデックス投信。
しかし、インデックス投信には、
・配当がない
・リアルタイムで売買できない
などのデメリットがあります。
そのデメリットを解消しているのが海外ETFなのです。
海外ETFの特徴はこんなところです。
(SBI証券サイト)
それでは、今月海外ETFからいただいた配当金について紹介させていただきます。
ネコ顔をクリックして、また戻って来てください。
ブログ更新のモチベーションが上がります!
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1.海外ETFからもらった配当金は3,600円(今年累計52,000円)
私が保有している海外ETFのうち、今月配当金をくれた海外ETFは次のとおりです。
【8月にもらった配当金】
ETF名 | 保有株数 | 配当金額 |
RWR | 46株 | 0ドル |
BND | 77株 | 13.41ドル |
HDV | 34株 | 0ドル |
VWO | 174株 | 0ドル |
VIG | 55株 | 0ドル |
PFF | 140株 | 20.86ドル |
合計 | 34.27ドル |
配当金をくれた海外ETFは、「BND」、「PFF」の2つでした。
配当金の合計は、約35ドルです。
今年1月からの配当金の推移を見てみます。
去年もらった配当金も並べます。
(円ベースでの比較)
現在の米ドルを約105円とすると、今年の8月の配当金は約3,600円。
先月7月は約3,600円でしたので、だいたい同じくらいですね。
去年の同じ月と比べてみると約2,900円でしたので、少しだけ増えましたね!
今年8月までの累計は約52,000円です!
来月はどうなるか楽しみにしましょう!
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2.配当金はいつもらえる?今月配当をくれた海外ETFはこれ
JTやKDDIなどの高配当で人気の日本株の配当は年に1回から2回。
配当金生活を実現するには、できればもう少し短いスパンで定期的に配当がもらえるようにしておきたいですよね!
海外ETFの良いところは、配当を年に数回もらえる銘柄があるということです。
今月までの配当金の推移を、それぞれの海外ETF別で色分けするとこんな感じです。
同じ色の帯が何箇所か出てきます。
たとえば、黄色の「PFF」という海外ETFからは、配当金をほぼ毎月いただいてるという状況です。
今月私が配当金をいただいた海外ETFは、
・BND
・PFF
でした。
これら2つの海外ETFから2月以降毎月配当金をいただいています。
金額は毎月それほど変わらないですけどね!
今回配当金をくれた海外ETFの中から主なものを簡単に紹介します。
・BND
「バンガード・米国トータル債券市場ETF」です。
公式サイトによる経費率等は次のとおりです。
経費率:0.04%
直近配当利回り:2.86%
どこの国に投資しているかは、名前にある通りアメリカです。
そして、投資先の銘柄としては、政府系の債券が多いです。
債券なのにこれだけ配当があるのはありがたいですね!
・PFF
「iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF」です。
Bloombergによる経費率等は次のとおりです。
経費率:0.47%
直近配当利回り:5.64%
どこの国に投資しているETFかというと、「アメリカ」です。
そして、投資先の銘柄としては、「金融」が多めです。
経費率は決して低くはないですが、配当利回りが高いので許せますね!
海外ETFについてもう少し知りたいという方はこちらを見てください。
海外のETFなどに投資して、安全だけどきちんと配当をもらいながら資産を増やして行くための指針となることが書かれた本です。
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3.長期投資の鉄則!配当金の再投資で買うものはこれ
海外ETFからもらった配当金をどうするか。
仕事をせずに株などの配当金で生活する「配当金生活」に近づくためには、配当金を再投資することが重要です。
個人投資家はぜひ読んで欲しい本、ジェレミー・シーゲルの「株式投資の未来」では、配当金の再投資についてこう書かれています。
長期的に投資するなら、辛抱強く構えて、配当を再投資して保有株を積み増すのが正解だ。
そうすれば、リターンも付いてくる。これは長期投資の鉄則だ。配当再投資は、物を言う。大いに、物を言う。
「配当を再投資して保有株を積み増すのが正解だ」とのことです。
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今月いただいた配当金は約35ドル、約3,600円。
これで海外ETFを購入しようとすると、手数料負けしてしまう・・・。
とりあえず再投資は来月に持ち越します。
残念!
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関連記事です。
海外ETFにも種類が色々あって、配当利回りだと5%を超えるようなものもあります。
先進国へバランスよく投資して、配当も結構もらえるなんてうれしい!
そんな海外ETFの配当利回りをランキングで紹介しています。
今回紹介した配当金は海外ETFだけでしたが、これ以外にも日本株などから配当金をもらってます。
どのくらい配当金をもらってるかはこちらをご覧ください。
VICが先月もらった配当金
配当金と毎月の給料を投資につぎ込んで、資産を大きくできています。
私がどういう姿勢で投資に取り組んでいるか、私の投資に対する方針はこちらをご覧ください。
私は基本的には海外ETFや投資信託で資産運用をしています。色んな金融商品を組み合わせてポートフォリオという方法で投資しています。資産の状況を毎月ブログで報告しています。
配当金をもらったらこれをやると、1年間にもらえる配当金が1,000万円になるようです。
私もがんばります!
2018年12月31日
VIC(ビク)です。
資産を増やしたい!でも投資は危ない!って思う方が多いと思います。
リスクを抑えて資産を増やすことは投資家にとって一番重要です。
そうするための方法の一つに、「ポートフォリオ運用」というものがあります。
この「ポートフォリオ運用」はどういうものなのかお伝えさせていただきます。
このブログのポイント
1 投資で儲けるために大切なのは企業選びではない?。
2 リスクを抑えるポートフォリオ運用とは。
1 投資で儲けるために大切なのは企業選びではない?
投資をする一番の目的は、「資産を増やしたい」ということですよね。
じゃあ、資産を増やすために何に投資すればよいか?
長期的にみると株です。
「株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす」(ジェレミー・シーゲル)によると、株は債券などのほかの金融商品と比べて高い収益(平均約7%/年)を誇るようです。
「株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす」(ジェレミー・シーゲル)
(気になる方はクリックしてみてください。「なか見!検索」で少しだけ読めます。)
しかし、株に投資するといっても、株を発行している企業は世界中にあります。
トヨタのような日本で一番有名な会社に投資すれば良いのか、amazonなどのアメリカの有名企業が良いのか、これから伸びていきそうな中国や東南アジアの企業が良いのか・・・。
どの企業に投資すれば良いのか、企業選びはとても難しいです。
しかも、選んだ企業が数年後に潰れるという可能性はゼロではありません。
また、潰れなくても株が「紙くず」になることもあります。
そんなこと考え始めたらキリがない!
そうです。そんな時は別のことを考えましょう。
現金でどこの企業の株を買うかではなくて、現金をどこの国へ投資するか、投資は株にするか債権にするかということを考えるのです。
それがポートフォリオ運用というものなのです。
2 リスクを抑えるポートフォリオ運用とは
ポートフォリオ運用とは、
性格の異なった複数の銘柄へ投資することにより、より安定した収益を上げるための投資の方法。
機関投資家が、このポートフォリオ運用を基本としていることはいうまでもない。個々の銘柄は、マーケット環境の悪化や企業業績の変動により、株価の大幅な変動を避けられないことがある。しかし、性格の異なった複数の銘柄を組み合わせることにより、一銘柄の株価が急落しても他の銘柄でカバーできることもある。様々な業種への分散投資により、市場全体の成長を幅広くとらえることができるといったメリットが、ポートフォリオ運用の特徴である。
(野村證券サイト)
自分の現金預金を国内、海外、株、債券などに分散することです。
資産を安全に運用するためには、最も良い方法だと考えられています。
たとえば、大口の投資ファンドであり、良い実績をあげている
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)
・ハーバード大学やエール大学米国の名門大学
では、保有する資産をポートフォリオ運用で管理しています。
たとえば、GPIFは資産を次のようなポートフォリオで運用しています。
(GPIFの平成29年12月末構成割合)
GPIFは年金のために集めたお金を
・国内債券
・国内株式
・外国債券
・外国株式
というポートフォリオで運用します。
バラバラです。でもこのバラバラが良いのです。
株や債券の価格の動きはバラバラ。
たとえば、株価が下落しても、国債は下落しないというような動きになるので、不景気のときに持ってる資産すべてが下落という事態を防ぐことができます。
とりあえず今回は、投資でリスクを抑えるのに大切なのはポートフォリオ運用ということを覚えてください。
それでは、資産をどうやって組み合わせればよいのかについては別の記事にします。
こちらをどうぞ
株主優待投資から一歩進みたい人に覚えてほしいポートフォリオ運用 1
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